今大会で、北に位置する第1分科会場は、「佐沼鹿踊」で始まり粛々と式典は進みました。此処に至る迄の実行委員の皆様の意気込みを大いに感じました。
引き続き行われた、マーティー・キーナート氏の基調講演は「TEAM〜チームワークの真の意味」と題して行われました。ご自身の豊富な経験を踏まえたご講話は大変面白く、後半の“ほめる事”の大切さは、私自身も参考にしたいと思いました。そして氏の丁寧な「日本語力」もあらためて伝えることの大切さを考える良い機会となりました。
昼食を挟んでの、元登米市PTA連合会長佐々木伸雄氏の実践発表、続いて4名のパネリストによるディスカッションは、多くの事例を交えて、「PTAとは何だろう?・難だろう?・軟だろう?・」と普段、私達が抱える問題を解決する良いアイディアを沢山戴きました。質疑をされた参加者の方も満足の様子でした。
会場に併設された地元の物産即売展もあり、足をはこばれた全国の参加者に好評でした。
(広報紙「日本PTA」第327号(H21,9,30)より抜粋)
「 PTAとは何だろう?・難だろう?・軟だろう? 」
大幅な教育再生による、学力向上を図るための「ゆとり教育の見直し」が叫ばれる中、子どもたちの健やかな成長を願い、サポートする我々PTAの活動のあり方も見直す時期にきていると思います。
役員のなり手不足・少子化による会員の減少・親の多忙化、を起因とする、組織としてのあり方や運営していく上での課題は山積しているのにもかかわらず、毎年同じように悩み、議論を交わしていくものの、解決が先送りされているのが現状です。
学校行事やボランティア活動等、学校と保護者そして地域が一体となり進めてきた活動は、子どもの健全育成にとってとても意味のあることです。
しかし、PTA活動は子どもの成長を家庭以外で間近に見られる貴重な機会であるにもかかわらず、いろいろな理由から保護者の参加が難しい状況にあります。
この機会に「PTAとは何だろう?」という原点に戻り、PTA活動の本来の目的である「子どもの健やかな成長」のため、参加することの意義や、PTA活動の楽しさ、素晴らしさについてみんなが柔軟な考えをもてないだろうか?
PTAの役割と現状を「何だろう」という視点から捉え、子どもたちのために活動できる「組織と運営」について考える。
・多くの会員が活動に参加できる方法を考える
・「子どもたちの健やかな成長」を温かく見守るための「組織・運営」とは